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10人に一人が永久歯を欠損、噛み合わせ異常も

こんにちは。

今回は、小児歯科学会の「永久歯の先天欠如(28本の永久歯のうち1本〜数本が何らかの原因により作られず欠損している状態)」に関する調査に関する記事を新聞で見つけたのでご紹介致します。

正常では親知らずをのぞき上下14本ずつ、合計28本あるべき永久歯もしくは永久歯の芽(歯胚と呼ばれます)が生えてこないのが「永久歯の先天欠如」。永久歯がなく乳歯のまま大人になる人もいますが、その場合は噛む力に耐えきれず、歯が割れてしまう事もあります。原因としては遺伝子の以上によるという場合もありますが、ほとんどは未だ不明です。1〜2本の欠如の場合が多いですが、遺伝が原因の場合は6本以上生えないこともあります。

全部の永久歯が生え揃わないと、噛み合わせの異常などがおこり、さまざまな症状により体調に悪い影響が出る可能性があります。

永久歯の先天欠如は、原因が不明のため予防策がないのが現状です。しかし、噛み合わせを正常に戻すための矯正治療やインプラント(人工歯根)の治療をすることにより、噛み合わせの異常による体調不良を防ぐ事はできます。

小児歯科学会のホームページでは全国の専門医や矯正歯科医が紹介してありますので、是非一度ご覧下さい。
ご自身の歯や体調、お子様の歯や未来を守る為にも、永久歯の先天欠如がある場合は、速やかに相談いただくのをお勧めします。