30代も後半になってからの治療でしたが、特に長引くことなく…
30代も後半になってからの治療でしたが、特に長引くことなく2年弱で装置がはずれました。
矯正のきっかけは、ある日、何の前触れもなく前歯がポッキリ割れたこと。差し歯にしたもののそれも定期的に割れ、唖然とするばかり。
幾つか歯科を回り、難波先生から噛み合わせが悪く、その歯に過度の負荷があること、矯正しない限り繰り返し差し歯を治さなければならないことを指摘され、やむにやまれずという感じで決意しました。
矯正中に妊娠、出産を経験しましたが、少しワイヤーを緩めにしてくださったり、診療時間が長くならないように気遣ってくださったり、とても助かりました。
つわりの時期はそれでなくても歯磨きがしづらいですし、栄養を採らなくてはならないのに食べられないものがあったりと、確かに不便はありましたが、今となっては、つらいことが一度に済んでよかったな、という気もします。
これからの保定期間も気を抜かず、乗り切りたいと思っています。
このたび、矯正治療を完了された患者様に、ご感想を頂きました。
矯正治療中の妊娠・出産というご経験をなさって、大変なことや不便なことも多かったと思います。治療完了、本当におめでとうございます。
今後も、何か心配事や不安なことがありましたら、いつでもご相談くださいね。
なんば矯正歯科クリニック 院長 難波一司